救命胴衣を導入しました

2024.10.29

救命胴衣導入の社長の思い

ナウス本社は海沿いという立地と建物が2階建てである事から南海トラフ地震を想定した場合に必ず高台へ避難しなければなりません。普通であれば、高台への避難は15分程で完了しますが、余震や液状化現象も加わると予測できません。避難中に万が一でも津波に巻き込まれたら「まず浮け!そして生きろ!」その思いで救命胴衣を導入しました。この救命胴衣は昔ながらのタイプなので穴が開く心配もなく、ある程度であれば衝撃にも耐えられます。そして、避難場所では座布団や枕にもなる為、絶対に必要と感じました。